こんにちは。年末らしく寒くなってきましたが、皆様は体調は大丈夫でしょうか。

これを書いているのはちょうどクリスマス。
世の中の子供たちは朝起きて、枕元のプレゼントに大喜びしているんでしょうか？
いいなぁ……。

クリスマスシーズンは、いろいろなところでイルミネーションが増えて街中がキラキラしますし、なんだか気分がウキウキしますね！
我が家にはクリスマスツリーもありませんし、プレゼント交換などもしませんし、私はクリスマスらしいことは何もやらないのですが、クリスマスソングは一週間ぐらい前からずーっとエンドレスリピートして聴いています。
それを聴いて、クリスマス気分に浸るのです。

（今度まゆうさんの発表会のChristmassongの動画聞いてみて!!by広報部）

 

さて、クリスマスの話はここまで。
先日、私の身に降りかかった悲劇の話をしましょう。

あれは大寒波が来た日曜日。
確か朝の気温は2度とか3度とか。
寒いな～と思いながら布団から起き上がり、着替えようとした瞬間…
ピキーーーーーーーン！！！！

体中に電気が走ったように動けなくなりました。
俗にいう“ギックリ腰”というやつです…。

 

ぎっくり腰とは、体幹部分の急激な動作（曲げる、捻る、伸ばす）によって、関節や筋肉、筋膜が損傷され、腰部に激しい痛みや歩行困難を引き起こす急性外傷です。
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」。
欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」と呼ばれることもあります。

原因はさまざまありますけど、今回で言えば寒さと、寝ている状態から急に体を動かしたことが悪かったのでしょうね…。

私は五年ほど前に生まれて初めてギックリ腰になり、その年は癖になったのか、２～３ヶ月おきにギックリ腰になるという感じだったので、それ以来定期的に運動したり、腰回りの筋肉を鍛えたり、体幹を鍛えたり、整体に通って姿勢矯正をしたり…と予防に努めていたのでこの数年はまったく起こらなかったのです。
それが久しぶりに起こってしまったので、もう本当にショックで…。

ギックリ腰になったその日は、歩くことは出来るものの、しゃがむ・寝返りを打つ・足を上げる等をするたびに激痛が走るので、本当に生活が不便で不便で…。
日曜日だったので、極力何もせずに安静にしていました。
翌日の月曜日は何とか気合で会社に行き、何とか仕事をこなし、夜に近所の整体院に。
「いたたたた！！！」と絶叫しながら、患部を押されたり、針を打たれたり、電気を流されたりしながら治療して、結局三日程度でおさまりました。（完治したの??by広報部）
はぁ…本当につらかったです…

同僚のKさんには「歳ですね…」と冷めた様子で言われましたが（泣）、（K君言いそう。。。笑　by広報部）
若い人でも起こりますからね！！！（そりゃ、中高年のほうが発症率は高いでしょうけど）

 

皆様も寒い年末年始の病気や事故にはくれぐれもお気をつけくださいね～！