【アート作品の奥深さ】

わたくしたちは毎日毎日、鉄を加工します。
お客様に頂いた注文通りに加工します。

同じ注文書通り加工しても、加工する人によって、出てくる端材は違います。

出てくる端材・生まれた廃材はまさに【アート作品】

でもアート・ARTって一体なんだろう❓

どういうものをアート・ARTと表現するのだろう❓

「アート」と「芸術」と「美術」、、似ているけど違いはあるのかな❓

素人のワタクシ広報部が色々考えて考えて、たどり着いたこと。それは、

・アートの世界って奥が深い
・作者の想いが表現されている
・気持ちや心が動かされる
・触れることで新しい気持ちが生まれてくる

私の中でアートとは、【一つの作品で人の気持ちや心を動かすスゴイモノ‼︎】

そして、鉄工所から生まれた廃材・端材もまさにアート作品だな、と思います。。

加工する人の日々の努力が端材に表れてきます。
もちろん技術の高い人は、均一に鉄を削ることができるため、見た目・バランス・長さ、全てにおいて美しいキレイな端材を生み出すことができます。

この端材達も美しい螺旋を描いています。職人の凄さ・仕事に対する想いが物語っています。

廃材・端材も、素敵な素材です。

この廃材も田村商店の新プロジェクトのTEPPEN部隊の力で、蘇らせます。何かに生まれ変わらせます。

新商品開発部は毎日廃材を蘇らせるため話し合いを重ね、試作を繰り返しております。