今年は3月がとても暖かかったので、桜が例年より早く咲いて、4月に入ったら早くも散り始めていますね！
毎朝会社に来るときに、公園や学校の桜を見上げながら歩いていて、幸せな気持ちになっていました。
私はお花見と言えば、レジャーシートを敷いて宴会をするよりも、ゆっくり散歩しながら桜を見るほうが好きです。
昨年の春は大阪城公園にお花見に行きましたが、人が多すぎるわ、天気は雨だわ、座るところが無いわで、傘を差しながら立ったままお弁当を食べるという悲惨なお花見となりました…。

（それ、悲惨すぎる、、お花見が嫌いになっちゃう、、、　by広報部）

さて、今年はなるべく人の少なそうで、尚且つ桜もきれいなところを考えて、滋賀県の近江八幡に行ってきました。
近江八幡には何度か行ったことがあるのですが、時代劇のロケ地に使われるような古い街並みやお堀があって、私はとても好きな場所です。
お天気も良く、桜もちょうど満開で見頃でしたが、私の予想通り、そこまで観光客が多いわけではなく、のんびりと散策出来ました。

近江八幡では「水郷めぐり」が有名です。私も以前に乗ったことがあります。
お客さんを乗せた舟を船頭さんが櫓と竿で巧みに操りながら、葦の群生地帯を進んでいくのですが、とってもお勧めです。
真冬以外は年中やっていると思いますが、桜と菜の花が見られる春が一番お勧めですね。

今回は乗らずに、散策しながら遠目に眺めて帰りました。

桜って本当にきれいですね！春を満喫できました。